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平成10年に開学して以来、本学を中心に推進してきたeラーニング活用のノウハウを研究協力校である高校に継承し高校と市町村行政(教育委員会)との連携による中学校・小学校でのeラーニング活用の推進を図る。教育ノウハウ・教材開発のノウハウを高校と共有し、その結果を地域に持ち帰った各高校が基軸となり、各地域の教育委員会との連携を通じた義務教育でのeラーニング活用を支援する。広範囲の地域と連携した先導的・効果的かつ実践的調査研究の取組が認められ、下記のテーマが「先導的教育情報化推進プログラム(先導P)」※1に採択されました。
文部科学省が平成19年度より実施する新規事業「先導的教育情報化推進プログラム」において、本学が申請しておりました以下のテーマについて選定されました。
1.選定件数(全体)
| テーマ名 | 申請件数 | 採択件数 |
| ICT教育の充実 | 43件 | 5件 |
| 学校における先進的なICT域環境の整備 | 22件 | 3件 |
| 教員のICT指導力の向上 | 21件 | 3件 |
| 校務の情報化 | 23件 | 3件 |
| 合計 | 109件 | 14件 |
2.取組の概要
| 研究テーマ | ICT活用を通じた横断的な機関・科目連携に基づく理数系教育の実践と評価 | ||
| 取組代表者 | 学長 雀部 博之 | ||
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(調査研究の概要) ・eラーニングを使った、小中高連携に基づく理数系一貫教育による教育システムの開発 ・理科・数学(算数)・総合的な学習の時間等の科目横断型の連携による新たな理数教育の実現 |
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(ポイント) ・理数系全般を網羅する質の高いWeb教材群の活用 ・基礎基盤が重要となる理数系科目のeラーニング活用による小中高大連携 |
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(詳細) プログラムの詳細(PDF:145KB) |
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先導的教育情報化推進プログラムの選定にあたって
このたび本学が採択されたプログラムは、「ICT活用を通じた横断的な機関・科目連携に基づく理数系教育の実践と評価」をテーマとするものです。これは、小中高大連携に基づく(縦方向の)理数系一貫教育と、理科・数学(算数)・総合的な学習の時間などの科目を横断的に連携させた(横方向の)新たな理数教育の実現に向け、eラーニングの調査研究を推進するものです。この取組みを通じ、これまで本学が開発・運用してきた算数、数学、英語のeラーニング教材に加え、新たに「理科」の教材を研究・開発することによって、eラーニング教材をさらに充実させます。また、新たな教材作成やeカレッジの利用拡大などにより、市内小中学校、千歳市教育委員会及び高大連携校との相互協力関係がより一層深まり、地元や地域に大きく貢献するものと期待しております。
特に今回の採択では、申請を行った全国の109団体の中から本学を含む14団体が採択され、そのうち大学は本学を含めて2校のみであったことにつきましては、本学のこれまでのeラーニング開発及びその普及・地域連携への取組みが極めて高い評価をいただいたものと思っております。
今後は、このプログラムの実施を弾みに、大学におけるICT活用を基礎教育から専門教育課程へと繋げ、学生と教員が知識を共有した授業展開を推進するとともに、この取組みを広く地域社会に公開し、特に初等中等教育における学力向上に寄与すべく関係諸機関と教育連携の整備を図る方針であります。
千歳科学技術大学
学長 雀部 博之
その他詳細については、教育連携推進課までお問い合わせください。
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