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平成20年度・文部科学省「戦略的大学連携支援事業」に、本学が札幌医科大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、北海道医療大学と共同で申請した「北海道の地域医療の新展開を目指した異分野大学院連携教育プログラムによる人材育成」が選定されました。 千歳科学技術大学からは、情報系のキャリア系科目(グローバルシステムデザイン学科)を本大学院の教育プログラムとして出していきます。これにより、本学学部出身の情報系科目取得者が大学院進学した場合、他大学の医療系科目を取得することで、医療情報システム技師などの資格取得(情報系企業で有利)に繋がります。 また、小樽商科大学の経営工学的な講義の取得も可能で、医療・情報・経営といった多面的な学びの場の提供が可能です。なお、5大学での教育プログラムは、eラーニングをベースに行われることとなっており、現在本学のCIST-Solomonをベースに計画が進められています。
1.選定件数(全体)
| 申請区分 | 申請件数 | 採択件数 |
| 総合的連携型(地元型) | 24件 | 15件 |
| 総合的連携型(広域型) | 35件 | 22件 |
| 教育研究高度化型 | 35件 | 17件 |
| 合計 | 94件 | 54件 |
2.取組の概要
| 申請区分 | 教育研究高度化型 | ||
| 代表校名 | 札幌医科大学 | ||
| 連携校名 | 室蘭工業大学、小樽商科大学、北海道医療大学、千歳科学技術大学 | ||
| 関係自治体・経済団体等 | 北海道、室蘭市、小樽市、千歳市、北海道経済連合会、社団法人北海道医師会、社団法人北海道看護協会 | ||
| 事業期間 | 平成20年度~平成22年度(3年間) | ||
| 取組名称 | 北海道の地域医療の新展開を目指した異分野大学院連携教育プログラムによる人材育成 | ||
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(連携取組の概要) 広大な医療圏を抱える北海道は現在、地域医療崩壊の危機に立たされている。医療人の不足ならびに偏在が地域医療を危機的状況に追い込み、ここに北海道全体の不況が加わり、地域の過疎化を促進させた結果、地域から活力が急速に失われつつある。このような状況を打開するひとつの方策として本取組では、北海道の地域に密着した医療系、工学系、情報系、経営系の国・公・私立大学法人5大学が連携し、医療ないし保健福祉を中心とした地域活性化のための人材育成を行うことを目指す。この連携によりそれぞれの大学教育の特徴を融合した形の新しい教育体制を作り上げ、医療の基礎を有する技術者・経営者、情報・工学及び経営に精通した医療者、また地域ニーズに対応できる高度医療者を養成する。本取組により、地域の今日的課題を発見し解決する能力を持つ、即戦力となる高度専門職業人が輩出されることが期待される。 |
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(選定理由) 本取組は、地域医療の充実を目的とした教育プログラムの開発・実施、FD・SDの共同実施とともに、共同大学院を目指した連携取組となっています。連携取組を実施するための大学院の役割が明確であり、疫病予防や医療体制強化に資するなど、地域医療貢献の観点からも期待されます。【平成20年8月/文部科学省】 |
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| 取組の概要 | 概要図(PDF:139KB)、 リーフレット(PDF:1557KB) | ||
| 取組内容の詳細 | 申請書(PDF:1110KB) | ||
戦略的大学連携支援事業の選定にあたって
本学は、文部科学省が推進する大学教育改革支援プログラムの特色GP及び現代GPに平成15年度の開始以来継続的に採択されて参りました。その過程で開発・実践されたe-ラーニングのシステム及びコンテンツは学外からも高い評価を頂いております。この度、新たな戦略的大学連携支援事業につきましても、道内の5大学と連携し、地域医療の新展開を目指した大学院連携教育プログラムとして採択を受けました。
本学の担当する分野は地域医療情報及び地域医療工学に関するものでありますが、さらに本学の強みであるe-ラーニングを駆使したユビキタス教育環境を整えることも重要な役割となっております。医療系(札幌医大、北海道医療大)、経営系(小樽商大)、工学系(室工大)、情報系(本学)という異分野の大学が連携して地域医療に携わる人材の育成・知識の高度化を支援するスキームを構築できれば、大きな社会貢献に繋がるものと確信しております。
千歳科学技術大学
学長 雀部 博之
その他詳細については、総務課までお問い合わせください。
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