研究テーマ

１）三次元画像センサを用いた非接触生体信号計測とその医療応用
２）三次元画像センサを用いた安否監視システム
３）擬似力触覚を用いた運動支援用ヒューマンインタフェース
４）レーザーレンジファインダを用いた飛翔物体の計測
５）技能伝承を目的としたハプティクスデバイス・ヒューマンインタフェース
６）プロジェクションマッピング等を利用した光アート
など

研究活動の一部をご紹介します

三次元画像センサを用いて運動中の呼吸の非接触計測 大きなペダルこぎ運動から小さな呼吸運動のみを抽出します 運動中の呼吸計測から簡便な運動生理機能の把握が可能となります （埼玉医科大学との共同研究）

書道の技能伝承を目的としたハプティクスデバイス 指導者の手の動きと筆先の微小な力触覚を生徒に伝えることで書字技能の習得を支援します （NHK-BS で放送）

三次元画像センサを用いた非接触心拍計測 胸腹壁に現れる心臓拍動に伴うわずかな振動を三次元画像センサで非接触計測して可視化します 聴診（聴覚）や触診（触覚）に替わり、目（視覚）で心臓の状態を把握できるようになります （東京女子医科大学との共同研究）

 

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