在学生インタビュー

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I.K.さん 博士前期課程2年

北海道札幌月寒高等学校出身/電子光工学科卒業

誰も答えがわからないものに、
自分で答えを導き出すのが研究の楽しさ。


卒業研究のテーマをさらに深堀したいと思い、大学院に進学。現在は、画像情報を用いた二足歩行ロボットの安定化制御に関する研究を行っています。誰も答えがわからないものに、自ら答えを導き出していくところが研究の楽しさであり、一番のやりがいだと感じています。トライ&エラーで実験を繰り返し、結果が出た時は達成感がありますし、そこまでの過程が非常に価値あるものになると思います。研究計画以上の結果を出すことを目標に、その経験を活かして制御系エンジニアとして社会貢献できるよう、仕事をしていきたいと思います。

M.A.さん 2025年3月博士前期課程修了

上宮高等学校出身/応用化学生物学科卒業

プラスチック問題解決に向けて研究。
研究者としての思考プロセスが身につきました。


今は、カニの甲羅から抽出される天然高分子材料のキチン・キトサンを用いた生分解性プラスチックの生分解性評価に取り組み、プラスチック問題を解決するため、海洋資源を活用してプラスチック材料の基礎研究を行っています。研究では、なかなか想定した結果が見えず、研究も長期間にわたるためスケジュール管理が大変です。そんな中で、実験結果が目に見えた時はやりがいに感じますし、自分の知識が広がっていくのを実感できます。研究活動を通して、研究者としての思考プロセスが身につき、学会等で他の研究者とコミュニケーションする力も養えたと思います。

Y.T.さん 2024年3月博士前期課程修了

北海道伊達緑丘高等学校出身(現 北海道伊達開来高等学校)/応用化学生物学科卒業

まだ誰も知らないことを、
自分の手で研究できるのがやりがいです。


私は、樹木の根滲出物(根から滲出している物質)にどんな有機物が含まれていて、環境にどのように影響しているのか。また、その物質の種類や量は、樹種・樹齢によりどのように異なるのかを研究しています。学部時代には、植物系の講義があまりなく、研究室配属後に必要な分野を一から勉強するのは大変でしたが、大学院で興味のある分野の最先端の研究が行えるのが嬉しいです。「まだ誰も知らないことを自分の手で調べることができる」。これが研究の面白さであり、やりがいだと実感しています。

M.K.さん 2023年3月博士前期課程修了

北海道札幌平岡高等学校出身/電子光工学科卒業

二足歩行ロボットの制御研究を通して、
社会の課題解決に貢献していきたい。


二足歩行ロボットの視覚画像を利用したバランス制御の研究を行っています。3軸回転が可能なカメラを搭載し視野の揺れを抑えるためのカメラ制御。視野画像からバランス感覚となる指標の抽出、そしてバランス制御までを画像を使って行うことが目標です。また、大学院では学会発表などの活動を通じて物事に対する考える力やコミュニケーション力などが身につけられたと思います。研究で得られたことを糧に、技術者として成長しながら社会の課題解決に貢献していきたいと思っています。