オンリーワン装置・技術の紹介

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  装置名(メーカー / 型式)
仕様
1.湿式微粒化装置(ジェットミル)
(株式会社 常光 / ナノジェットパル JN20 )
[機器概要] 高圧ポンプによって加圧された試料はジェット流となり、直線ジェット流の衝突による微粒化が生じます。
スラリー状試料を微粒化する湿式ジェットミル装置です。最大200MPaの高圧で分散・乳化・解砕を行います。
研究・開発現場でのナノ粒子の分散に威力を発揮します。 分散性の悪いカーボンナノチューブに対しても短時間に効率よく、しかもカーボンナノチューブを傷つけることなく分散させる事が出来ます。
産業応用としては、電池電極材料の微粒化や均一分散処理、化粧品材料の乳化等が可能です。
装置の特徴・パンフレットはこちら(PDF:529KB)

2.自己組織化構造作製装置(ディウェッティング装置)
(ユーエスアイ・システム / ESD-23改)
[移動速度] 0.1~99.9mm/min
装置の特徴・パンフレットはこちら(PDF:269KB)

3.顕微ラマン分光
(Photon Design/ RSM-310)
[機器概要] マッピング機能あり。
[レーザー波長] 1064nm

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