大学院入試博士前期課程
学生募集要項
※冊子での配布は行いません。
募集人員
研究科 | 専攻 | コース | 募集人員 | |
---|---|---|---|---|
理工学研究科 | 理工学専攻 | DXコース GXコース |
Ⅰ期入試(令和7(2025)年10月入学) | 若干名 |
Ⅰ期入試(令和8(2026)年4月入学) | 60名 |
コースについて
<DXコース>
AIやXR(拡張現実・仮想現実)、情報通信ネットワークやIoT、半導体などの先端デジタル・エレクトロニクス技術の創出・活用に関わる学際的な学びと研究を深め、高度なデジタル技術により産業や人々の生活を変革できる人材を育成するコース
<GXコース>
化石エネルギー中心の産業構造・社会構造を、環境への負荷の少ないクリーンエネルギー中心に変換するための、背景となる学問領域(応用化学、材料科学、応用物理学、環境・生物工学)に関する教育研究を行い、研究成果を持続可能な社会の実現に向けた経済社会システムの変革へと繋げていくことのできる人材を育成するコース
AIやXR(拡張現実・仮想現実)、情報通信ネットワークやIoT、半導体などの先端デジタル・エレクトロニクス技術の創出・活用に関わる学際的な学びと研究を深め、高度なデジタル技術により産業や人々の生活を変革できる人材を育成するコース
<GXコース>
化石エネルギー中心の産業構造・社会構造を、環境への負荷の少ないクリーンエネルギー中心に変換するための、背景となる学問領域(応用化学、材料科学、応用物理学、環境・生物工学)に関する教育研究を行い、研究成果を持続可能な社会の実現に向けた経済社会システムの変革へと繋げていくことのできる人材を育成するコース
入試日程
Ⅰ期入試(令和7(2025)年10月入学・令和8(2026)年4月入学)
出願期間 | 2025年7月22日(火)~7月28日(月) |
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試験日 | 2025年8月21日(木)・8月22日(金) |
合格発表日 | 2025年9月5日(金) |
入学手続期間 | 令和7(2025)年10月入学:2025年9月8日(月)~9月12日(金) 令和8(2026)年4月入学:2026年3月5日(木)~3月12日(木) |
出願資格
次のいずれかに該当する者。ただし、2025年10月入学を希望する者は、1~10の「2026年3月31日」を「2025年9月30日」と読み替えるものとします。
※日本国以外の国籍を有する場合は、日本語能力試験N2(JLPT)相当以上の日本語能力を有し、在留資格「留学」を入学時に取得できる見込みがある者かつ本学入学から卒業までの授業料・生活費が確実に支弁できる者とする。
- 大学を卒業した者および2026年3月31日までに卒業見込みの者。
- 大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者および2026年3月31日までに授与される見込みの者。
- 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者。
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者。
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者。
- 外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府または関係機関の認証を受けた者による評価を受けたものまたはこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了することおよび当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって文部科学大臣の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者および2026年3月31日までに学士の学位に相当する学位を授与される見込みの者。
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者。
- 文部科学大臣の指定した者。(昭和28年文部省告示第5号)
- 学校教育法第102条第2項の規定により他大学の大学院に入学した者であって、本大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者。
- 本大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、2026年3月31日までに22歳に達する者。
※日本国以外の国籍を有する場合は、日本語能力試験N2(JLPT)相当以上の日本語能力を有し、在留資格「留学」を入学時に取得できる見込みがある者かつ本学入学から卒業までの授業料・生活費が確実に支弁できる者とする。
出願(入学)資格審査
出願資格の9、10に該当する者は、事前に出願資格審査を受ける必要があり、本審査に通過した者だけが出願できます。
募集区分 | 出願資格審査申請締切日(必着) | 出願資格審査結果発送日 |
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Ⅰ期入試 | 2025年6月20日(金)17時まで | 2025年7月11日(金) |
出願方法
出願方法はインターネット出願です。出願期間内にインターネット出願サイトでの出願登録、入学検定料の支払い、出願書類の郵送を行ってください。
出願方法の詳細は、インターネット出願ページおよび大学院の学生募集要項で確認してください。
出願方法の詳細は、インターネット出願ページおよび大学院の学生募集要項で確認してください。
出願書類様式
出願(入学)資格審査用
出願手続用
入学志願票サンプル
インターネット出願で入力する項目を確認し、事前準備を行ってください。
入力項目のうち「学歴」「職歴」「学協会、その他諸活動・貢献、その他特記すべき事項」の入力欄が不足する場合は、別紙(任意様式)に記入して他の書類と併せて提出してください。
入力項目のうち「学歴」「職歴」「学協会、その他諸活動・貢献、その他特記すべき事項」の入力欄が不足する場合は、別紙(任意様式)に記入して他の書類と併せて提出してください。
大学院教員一覧
指導教員は下記の大学院教員一覧に掲載されている教員から選択してください。指導を希望する教員には、出願前に研究内容等について必ず相談してください。
大学院教員一覧はこちら
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選抜方法
筆記試験および面接試験(口頭試問)の成績、並びに出願書類を総合的に判断します。
ただし、本学学部に在籍の志願者で、別途実施の筆記試験免除制度に申請し、筆記試験免除を受けた者については、筆記試験を免除します。
ただし、本学学部に在籍の志願者で、別途実施の筆記試験免除制度に申請し、筆記試験免除を受けた者については、筆記試験を免除します。
試験科目
≪Ⅰ期入試≫ 2025年8月21日(木)・8月22日(金)
※筆記試験は8月21日(木)に実施し、面接試験は8月21日(木)・22日(金)の2日間に分けて実施する予定です。筆記試験受験者で面接試験が8月22日(金)の受験者は8月21日(木)・22日(金)の2日間来学する必要があります。面接試験の日時は受験者により異なりますので、受験票でお知らせします。
※出願者数により、8月21日(木)の1日で実施する場合があります。その場合は、8月22日(金)は面接試験を実施しません。
試験科目 | 試験時間 | 摘要 | ||
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筆記試験 | 化学生物学分野 電子・光工学分野 情報システム工学分野 |
左記の科目から 1分野選択 |
2025年8月21日(木) 10:30~ 11:30 (60分) |
試験科目は、出願時に選択 ※出題範囲については、下記の模擬問題(参考)を確認してください。 |
面接試験(口頭試問) | 2025年8月21日(木)・8月22日(金) 9:00~17:00 |
入学後の研究計画およびこれまでの研究取り組みに基づき、専門的な学力や研究能力を個別に問う。 |
※出願者数により、8月21日(木)の1日で実施する場合があります。その場合は、8月22日(金)は面接試験を実施しません。
受験上の配慮に関する事前相談
障がい等があり、試験や入学後の学修に際して特別な配慮を必要とする者は、所定の期日までに申請書類を提出してください。なお、日常生活において使用している補聴器や車椅子等を使用しての受験を希望する場合も、必ず申請してください。詳細は受験上の配慮に関する事前相談を確認してください。
入学検定料の返還について
一度納入された入学検定料は、次のア、イに該当する場合を除き返還しません。
ア 入学検定料を振り込んだが本学大学院に出願しなかった(出願書類を提出しなかった、または出願が受理されなかった)場合
イ 入学検定料を誤って二重に振り込んだ場合
上記ア、イに該当する場合は、2026年3月10日(火)(消印有効)までに入学検定料返還請求書を本学入試広報課に提出してください。
※通帳やキャッシュカードのコピー、または銀行の口座番号が分かるアプリの画面コピーも添付してください。
ア 入学検定料を振り込んだが本学大学院に出願しなかった(出願書類を提出しなかった、または出願が受理されなかった)場合
イ 入学検定料を誤って二重に振り込んだ場合
上記ア、イに該当する場合は、2026年3月10日(火)(消印有効)までに入学検定料返還請求書を本学入試広報課に提出してください。
※通帳やキャッシュカードのコピー、または銀行の口座番号が分かるアプリの画面コピーも添付してください。
模擬問題(参考)
<化学生物学分野>
本学理工学部応用化学生物学科の必修専門科目(有機化学A、機器分析、物理化学A/B、分子生物学、細胞生物学、生化学A、バイオ・マテリアル・インフォマティクスA/B)の内容から出題します。
<電子・光工学分野>
本学理工学部電子光工学科の必修専門科目(エレクトロニクスデザイン、ディジタル信号処理、制御工学概論)の内容から出題します。
ただし一部、必修共通教育科目(電子回路)の内容を含みます。
<情報システム工学分野>
本学理工学部情報システム工学科の必修専門科目(AIアルゴリズムとプログラミング、統計学基礎、コンピュータネットワーク)の内容から出題します。
ただし一部、必修共通教育科目(データサイエンス入門、プログラミングとアルゴリズム基礎)の内容を含みます。
本学理工学部応用化学生物学科の必修専門科目(有機化学A、機器分析、物理化学A/B、分子生物学、細胞生物学、生化学A、バイオ・マテリアル・インフォマティクスA/B)の内容から出題します。
<電子・光工学分野>
本学理工学部電子光工学科の必修専門科目(エレクトロニクスデザイン、ディジタル信号処理、制御工学概論)の内容から出題します。
ただし一部、必修共通教育科目(電子回路)の内容を含みます。
<情報システム工学分野>
本学理工学部情報システム工学科の必修専門科目(AIアルゴリズムとプログラミング、統計学基礎、コンピュータネットワーク)の内容から出題します。
ただし一部、必修共通教育科目(データサイエンス入門、プログラミングとアルゴリズム基礎)の内容を含みます。
化学生物学分野 | 電子・光工学分野 | 情報システム工学分野 | |
問題 | PDF(475KB) | PDF(477KB) | PDF(724KB) |
解答例 | PDF(321KB) | PDF(419KB) | PDF(374KB) |
過去問題(参考)
※令和7(2025)年10月入学・令和8(2026)年4月入学の入試から筆記試験の科目が変更となっています。
今年度受験を検討している方は、上記の模擬問題(参考)をご確認ください。
筆記試験の過去問題は、本学図書館(本部棟1階)で閲覧するか、郵便で請求してください。過去問題の配付は過去1年分のみとなります。
郵便での請求
次の1、2を同封の上、本学入試広報課に請求してください。
請求先
今年度受験を検討している方は、上記の模擬問題(参考)をご確認ください。
筆記試験の過去問題は、本学図書館(本部棟1階)で閲覧するか、郵便で請求してください。過去問題の配付は過去1年分のみとなります。
郵便での請求
次の1、2を同封の上、本学入試広報課に請求してください。
- 連絡先のメモ
請求者の氏名、電話番号を記載してください。 - 返信用封筒(角形2号)
過去問題送付先の郵便番号、住所、氏名を明記し、210円分の切手を貼付してください。
※返信用封筒の重さにより送料が不足した場合、不足分は請求者にてご負担いただきますのでご了承ください。
請求先
〒066-8655 北海道千歳市美々758番地65
公立千歳科学技術大学 入試広報課
※封筒の表面に「大学院入試過去問題請求」と朱書きしてください。
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その他
その他詳細については、本学入試広報課までお問い合わせください。
入試広報課 Tel:0123-27-6011(平日8:30~17:00)/ E-mail:nyushi@photon.chitose.ac.jp
入試広報課 Tel:0123-27-6011(平日8:30~17:00)/ E-mail:nyushi@photon.chitose.ac.jp