最先端の研究施設を完備した「研究・実験棟エリア」

入学直後から実験系科目で利用する「実験棟」、卒業研究のための「研究棟」、より高度な研究に対応する「大学院棟」があります。それぞれ多彩な機器類が揃えられ、活発な研究活動が展開されています。
応用化学
材料化学
環境・
生物工学
応用物理学
応用物理学
電気電子工学
情報通信工学
情報通信工学
情報工学
ソフトウェア工学
サービスデザイン
公立千歳科学技術大学の学びや施設、
キャンパスライフ、就職について
わかりやすくご紹介します。
共通教育で理工学の基礎を固め、理学と工学の横断的な学びの中から学科を選択。
専門領域で研究テーマを深め、将来へとつなげる4年間。
入学後1年半は全学生が共通基盤教育として、理工学の9領域を体系的に学ぶとともに、近年求められている数理・データサイエンス・AIの基礎を学修します。
また、プロジェクト型授業などを通して、社会で生きていくために必要な社会人基礎力も養っていきます。
2年次秋学期に、自身の興昧や関心、適性などを考慮して学科を選択。それぞれの専門分野で専門知識や技術を学修します。3年次の秋学期には、研究したいテーマを見つけ研究室を決定します。
研究手法などのスキルを体得しながら卒業研究に取り組みます。
また、研究活動と並行しながら、就職や大学院進学など、将来に向けた準備を進めます。
講義室やコンピュータ教室を備えた「本部棟エリア」、最先端の研究施設を
完備した「研究・実験棟エリア」で構成されています。
プロ用機材を扱える映像コンテンツの工房。情報システム・メディア研究の拠点として、活用されています。
教員の研究活動、学生の卒業研究のベース。研究の内容によって設備が異なり、それぞれの特色が感じられます。
企業関係者が驚くほど高度な研究が可能。企業との共同研究のほか、卒業研究でも利用されています。
くつろげる空間の学生ホール。売店も隣接しており、休み時間は学生でにぎわいます。
コンピュータ実習を行う教室で、AIやデータサイエンス、VRなどを学ぶための環境を整備しています。
本学最大の円形教室。光サイエンスの国際会議もここで開催されます。
入学直後から実験系科目で利用する「実験棟」、卒業研究のための「研究棟」、より高度な研究に対応する「大学院棟」があります。それぞれ多彩な機器類が揃えられ、活発な研究活動が展開されています。
本部棟エリアには講義棟、情報棟、10周年記念棟、事務棟、体育館の施設があり、講義室をはじめ、図書館、食堂や売店など、学生生活に欠かせない施設が揃っています。
大学の無料シャトルバスは、JR南千歳駅から約9分、JR千歳駅から約21分で大学へ到着します。
大学から帰りのバスは、講義の終了時刻に合わせて運行されています。
区間 | 所要時間 |
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東京(羽田空港)→ 新千歳空港 | 約1時間30分 |
大阪(関西国際空港)→ 新千歳空港 | 約1時間50分 |
区間 | 所要時間 |
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JR南千歳駅 → 公立千歳科学技術大学 | 約5分 |
新千歳空港 → 公立千歳科学技術大学 | 約7分 |
JR千歳駅 → 公立千歳科学技術大学 | 約15分 |
学生生活を彩るさまざまなクラブやサークルがあります。
また、学生一人ひとりが充実した学生生活を送れるようサポート体制も充実しています。
文化系・体育系合わせて46団体が活動しています。本学ならではのユニークなサークルもあります。
クラブ活動
サークル活動
学生会
独自の学修システムや、ICTシステム、先輩がアドバイスを行うことで学びをサポートします。
本学では、実験・実習授業を重視しています。地域や企業などと関わりが深いプロジェクト教育では社会貢献する充実感を得ることができます。
講義や実験・実習には、主に学部4年生(SA)や大学院生(TA)が参加。先輩が自身の経験をふまえ機器操作や実験手順などについて親身にサポートします。
パソコンのエキスパートとして選ばれた4年生と大学院生が、初歩的な知識から実践操作まで対応してくれます。
本学独自のeラーニングシステムは6万超のコンテンツを備え、講義の予習・復習から講義資料の取得まで幅広く対応します。
1年次に個々の研究内容にふれる機会を設けています。訪問によって、自分の進路をイメージし、2年次の学科選択に役立てることができます。
学生一人ひとりが充実した学生生活を送れるようサポート体制も充実しています。
履修登録の方法、研究室選び、成績や卒業に関することなど、本学での学修に関する問い合わせに対応します。
奨学金に関する相談、各種証明書の発行も受け付けています。
学生支援課内に保健室が設置されており、毎日朝から夕方まで保健師が常駐。日常的な健康管理や心のコンティション維持など学生を支援しています。
学校医が学生の相談に応じる時間を週一度設けています。身体の不調のほか、気力がわかない、朝起きられないといった心の健康相談、病気を未然に防ぐための健康づくりや生活全般の相談も受け付けています。
臨床心理士の資格を持つ2名の相談員が、学生のさまざまな悩みに対応します曜日ごとに担当の相談員は異なります。
当日直接申し込むこともできますが、事前に電話やメール、専用の投函ポストで予約することも可能です。
心身に障がいのある学生が支障なく学生生活を送れるよう、相談窓口を設けています。
修学上の配慮を希望する場合は本人から申し出を受けた上で、各々のニーズに合わせた支援などを行います。
アドバイザー担当の教員が面談などを通して、学生生活における個別の悩みや、相談事に対応し、問題解決を図ります。
卒業生は、理学と工学の知識・技術と人間力を強みに、幅広い分野で成功しています。
学生一人ひとりの希望や適性に合わせた就職を実現しています。
一人ひとりの希望と適性に合わせた多様なサポートを行い、満足度の高い就職を目指します。
本学では学生自身が将来を描くキャリア教育・就職支援を1年次からスタート、早い段階から職業への意識づけを促進しています。
OB・OGとの交流や実践的なガイダンスも行い、4年間を通して学生一人ひとりの志望と適性に合わせた多様なサポートを実践し、理想的なジョブマッチングを進めていきます。
キャリア支援について98.4%
就職決定者/就職希望者
93.9%
就職決定者/卒業生−進学決定者