Carbon Materials Science Laboratory


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| 2022.3.25
日本化学会第102春季年会にて、高田が研究発表しました。
○高田知哉・田地川浩人
(公立千歳科技大、北大院工):4-(ジエチルアミノ)-4'-ニトロアゾベンゼンのソルバトクロミズム:CNDO/S法およびDFT法による解釈

| 2022.3.19
学位記授与式が行われ、4年生7名が卒業しました。おめでとうございます。
(あいにく写真には全員写っていません)
今年度は、菊池君が佐々木記念賞(卒業時表彰)を受賞しました。
卒業生からは、癒しのぬいぐるみ「園田くん」などを贈っていただきました。ありがとうございます。



| 2022.3.18
化学工学会第87年会にて、高田が研究発表しました。
○高田知哉・菊池康樹・宮本大
暉・阿部薫明(公立千歳科技大、長崎大医歯薬):ポリアクリルアミド/ポリアクリル酸/カーボンナノチューブ複合IPNハイドロゲルの材料力学的特性および赤外線誘起変形挙動

| 2022.3.5
第24回化学工学会学生発表会にて、原子さんが研究発表しました。
○原子藍花・高田知哉・下田周平・福岡淳(公立千歳科技大、北大触媒研):グラファイト状窒化炭素の構造および光触媒活性に対する電子線照射の影響

| 2022.2.7-14
4年生の卒論発表会が行われ、4年生7名が研究発表しました。
○今井瑞樹:原料の異なるグラファイト状窒化炭素を用いたトルエン光触媒分解特性の比較
岡本理玖:歯科用アクリルレジン/表面修飾ナノダイヤモンド複合材料の熱伝導性・審美性・強度の評価
○菊池康樹:ポリアクリルアミド/ポリアクリル酸複合ハイドロゲルの材料力学的特性に対するカーボンナノチューブ添加および膨潤率の影響
○栗田直也:Zr(IV)担持メソポーラスカーボンへのフッ化物イオン吸着に対する pHおよび共存アニオンの影響
○佐藤明輝:ポリアクリルアミド/アルギン酸/カーボンナノチューブcore- shell粒子の赤外線応答のメカニズム
○宮本大暉:変位センサーを用いるポリアクリルアミド/ポリアクリル酸/カーボンナノチューブ複合ハイドロゲルの赤外線誘起微小変形の観察
○原子藍花:グラファイト状窒化炭素の化学構造およびローダミンB光触媒分解活性に対する電子線照射効果

| 2022.1.26-27
東京ビッグサイトで開催された「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 nano tech 2022」にて、高田が研究紹介しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

| 2022.1.26
化学系学協会北海道支部2022年冬季研究発表会にて、小野君、岡本君、原子さん、宮本君が研究発表しました。
小野遼人、栗田直也、高田知哉、下田周平、福岡淳(公立千歳科技大、北大触媒研):Zr担持メソポーラスカーボンへのフッ化物イオン吸着に対する細孔構造および諸条件の影響
○岡本理玖・福地真奈・高田知哉・根津尚史・建部二三・遠藤一彦
(公立千歳科技大、北海道医療大):義歯床用レジンの熱伝導性・強度・審美性に対するナノダイヤモンド添加の影響
○原子藍花・高田知哉・下田周平・福岡淳(公立千歳科技大、北大触媒研):g-C3N4可視光触媒の構造および触媒活性に対する電子線照射効果
○宮本大暉・菊池康樹・高田知哉(公立千歳科技大):ポリアクリルアミド/ポリアクリル酸/MWCNT複合ハイドロゲルの作製と赤外線応答性の評価

| 2022.1.5
Pollutants誌で論文が公開されました。大学院生の田中君(長谷川研)と小野君が取り組んでくれた成果が元になっています。
Tomoya Takada, Ryo Tanaka, Ryoto Ono, "Removal of Volatile Toluene Using K2CO3-Activated Carbon Adsorbents Prepared from Buckwheat Hull", Pollutants, 2022, 2, 12.   https://doi.org/10.3390/pollutants2010002

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2021.12.15

Journal of Computer Aided Chemistry誌で論文が公開されました。北大の田地川先生との共同研究です。
高田知哉, 田地川浩人, "4-(ジエチルアミノ)-4'-ニトロアゾベンゼンのソルバトクロミズム:CNDO/S半経験分子軌道法による解釈", Journal of Computer Aided Chemistry, 2021, 22, 8.   http://doi.org/10.2751/jcac.22.8

| 2021.12.10
新配属の3年生のガイダンスと、4年生・院生との顔合わせを行いました。これからよろしくお願いします。
(写真には、全員は写っていません)



| 2021.12.2
第48回炭素材料学会年会にて、小野君が研究発表しました。
○小野遼人、高田知哉、下田周平、福岡淳(公立千歳科技大、北大触媒研):ジルコニウム担持メソポーラスカーボンへのフッ化物イオン吸着特性

| 2021.11.26
4年生の卒業研究予備審査会が行われ、研究発表を行いました。


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2021.9.2

Journal of Applied Polymer Scienceに採択された論文のSEM像が、掲載号のカバーイメージに採用されました。
ジャーナルのホームページから閲覧できます。
https://onlinelibrary.wiley.com/toc/10974628/2021/138/46

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2021.8.27

長崎大学の阿部先生から、科学研究費基盤研究(C)の配分をいただきました。
課題名:低侵襲外部刺激により薬剤徐放を行うインテリジェントマトリックスの創製

| 2021.8.12
Journal of Physics B誌で論文が公開されました。北大の田地川先生との共同研究です。
Tomoya Takada, Hiroto Tachikawa, "Direct ab initio molecular dynamics study on the reactions of multi-valence ionized states of water dimer", Journal of Physics B, 2021, 54, 14, 145103.   http://dx.doi.org/10.1088/1361-6455/ac170b

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2021.8.8

Webオープンキャンパスが開催され、高田がオンラインで研究室紹介を行いました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

| 2021.7.21
Journal of Applied Polymer Science誌で論文が公開されました。卒業生の福地さんが取り組んでくれた成果で、北海道医療大学の歯学部の先生との共同研究です。
Tomoya Takada, Mana Fukuchi, Takashi Nezu, Futami Nagano-Takebe, Kazuhiko Endo, "Evaluation of thermal conductivity and esthetic quality of denture base resin composite with acrylic polymer and nanodiamonds", Journal of Applied Polymer Science, 2021, 138, 46, 51436.   http://dx.doi.org/10.1002/app.51436

| 2021.6.28
緊急事態宣言を受けて学生の研究活動がしばらく中断されていましたが、ようやく再開されました。遅れを取り戻すべく頑張っています。

| 2021.6.4
北海道大学触媒科学研究所の福岡淳先生に受入教員となっていただき、届出型共同研究の申請を行い受理されました。今後、環境浄化材料(メソポーラスカーボン吸着剤、窒化炭素光触媒)の研究においてご協力いただくこととなっています。

| 2021.4.6
新年度が始まり、メンバーが入れ替わりました。しっかり研究成果を出してくれることを期待しています。