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ヘルスケア・メンタルケア

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学生一人ひとりが精神的にも肉体的にも健康で充実した大学生活を過ごすことができるよう、サポートします。

健康診断

学校保健安全法により毎年受診するよう義務づけられています。毎年4月に実施しています。健康の保持・増進のためにも必ず受けてください。
やむをえず、健康診断を受けられなかった学生は、大学で指定されている病院で健康診断を受け、その結果を学生支援課へ提出して下さい。また健康診断の結果、再検査・精密検査の指示が出た場合は、必ず検査を受けるようにしてください。

検査項目

身体計測(身長、体重)/診察(問診、聴打診等)/尿検査(蛋白、糖、潜血)/視力検査/血圧検査/胸部レントゲン撮影(対象:学部1年生・4年生、大学院生)/血液検査(対象:院生)

健康診断証明書

健康診断の結果をもとに作成します。
証明書の発行については原則的に次のとおり翌日発行となりますので、締切のあるものは期日に余裕をもって発行を依頼するようにしてください。

発行窓口:学生支援課(学生係・健康相談係)・キャリア支援課
  • 8:45~13:15申込 → 翌日12:15より交付可能
  • 13:15~18:30申込 → 翌日16:30より交付可能

保健室の利用

快適で有意義な学生生活を送るためには、健康管理に気をつけた生活が大切です。体調を崩したり、ケガをしたり、また学生生活を送る上で不安がある場合は保健室を利用してください。保健師が対応しています。
利用時間 8時30分~17時
場所 10周年記念棟 学生支援課内にあります。
(利用時は学生支援課健康相談係に申し出てください)

健康相談

学校医が皆さんの健康面での相談に対応しています。頭痛や腹痛などの具体的な症状の他、健康診断の検査結果や睡眠、食事、運動などの健康づくりの面でも相談にも応じています。気軽に利用してください。
日時 木曜日 11時~13時
※毎週ではありません。年間予定表は、本部棟アトリウム、研究実験棟技官室前に掲示しています。
担当 学校医 遠藤医師
場所
学生生活サポートルーム(待合室)からお入り下さい。
10周年記念棟1F 学生支援課の横の通路を通り、右手にあります。

利用方法
※事前に申込みが可能です。希望の日時を学生支援課保健師までご連絡ください。
Tel:0123-27-6013 /  E-mail:soudan@photon.chitose.ac.jp
又は、相談日に直接申し込んでください。

学生相談室

2名の相談員が皆さんの様々な悩みに対応しています。なんとなく気分が沈む、気力がわかない、人とのかかわりでの悩み、眠れないなど、一人で悩まずに、気軽に相談室に来てみてください。
  月曜日 火曜日 金曜日
担 当 本間相談員 田中相談員 本間相談員
時 間 11時~17時 11時~17時 11時~17時
場所
学生生活サポートルーム(待合室)からお入り下さい。
10周年記念棟1F 学生支援課の横の通路を通り、右手にあります。

利用方法
学生生活サポートルーム(待合室)前に予約状況をお知らせしています。
※相談日に直接相談員に申し込めますが、事前に申込みが可能です。 希望の日時を学生支援課保健師までご連絡ください。
Tel:0123-27-6013 /  E-mail:soudan@photon.chitose.ac.jp
学生生活サポートルーム(待合室)のドア横に相談予約票の投函ポストも 設置しましたので、ご利用下さい。

保険

「学生教育研究災害傷害保険」(略称:学研災)全員加入

本学では学内や通学途中で事故にあったときのために、入学時に全員が加入しています。(保険料は入学時に納入します。) これは、正課・学校行事・課外活動・通学中やキャンパス内での災害障害(ケガ)を対象とし、死亡保険金/後遺障害保険金/医療保険金が 一定の要件のもとに支給されるものです。
ケガや事故が発生した場合は、病院などで手当てを受け、その後すぐに学生支援課に連絡してください。保険会社への手続きを行います。
※病院受診時は必ず領収証、診察券をもらってください。

問い合わせ先 / 学生支援課
Tel:0123-27-6013

「学研災付帯学生生活総合保険」(略称:付帯学総)任意加入

上記の「学研災」は、学内や通学中での補償ですが、この「付帯学総」は、補償の範囲が24時間に拡大され、ケガ以外に病気や賠償責なども含まれます。

申込み・問い合わせ先 / ほくよう保険サービス株式会社
Tel:011-204-7451

感染症(大学において予防すべき感染症)

学校は、児童生徒等が集団生活を営む場であるため、感染症が発生した場合は、感染拡大しやすく、教育活動にも大きな影響を及ぼすこととなります。
そのため、学校保健安全法(第18条・19条)では、感染拡大を防止するため、出席停止期間が定められています。下記の感染症に罹患した場合は、
速やかに大学へ連絡するようにしてください。


【学校感染症の種類及び出席停止期間】
第1種学校感染症 治癒するまで出席停止

 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、重症急性呼吸器症候群(病原体がSARS(サーズ)・コロナ
 ウイルスであるものに限る)、痘瘡、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、コレラ、
 細菌性赤痢、ジフテリア、腸チフス、パラチ
フス

 

第2種学校感染症 飛沫感染するもので、児童生徒の罹患が多く、学校において流行を広げる可能性が高い伝染病

病   名 出 席 停 止 期 間
 新型コロナウイルス  発症後5日経過し、かつ症状が軽快後1日間
 インフルエンザ  発症後5日経過し、かつ解熱後2日間
 百日咳    特有のせきが消える、または5日間の抗菌性物質製剤による治療終了まで
 麻疹(はしか)    解熱後3日を経過するまで
 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)  耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
 風疹(三日はしか)  発疹が消失するまで
 水痘(水ぼうそう)  全ての発疹が痂皮化するまで
 咽頭結膜熱(プール熱)  主要症状が消退後2日経過まで
 結核  病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認められるまで
 骨髄炎菌性髄膜炎  病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認められるまで
 

第3種学校感染症                           

病   名 出 席 停 止 期 間
 流行性角結膜炎  病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認められるまで
 急性出血性結膜炎
 腸管出血性大腸菌感染症
 その他の伝染病  
 


〇感染した場合の連絡先

学生支援課  kyougaku@photon.chitose.ac.jp  電話0123-27-6013
出席停止期間終了後の手続き:学生支援課教務係窓口で感染症による欠席届出用紙を受け取ってください。