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寄附のお願い

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 本学は、1998年に千歳市が出資し、民間の学校法人が運営する公設民営の私立大学として開学し、教育・研究及び学生生活向上に必要な資金として学生保護者、一般有志及び法人の皆様からの温かいご支援をいただき、これまでに理工学の知識と技術、そして本学で身につけた人間力を生かし、多様な分野・産業で活躍する人材を数多く輩出してきました。 
 この流れを将来にわたって安定して継続し、さらなる飛躍を求めて、「経営形態の変更(公立大学法人化)」、「教育改革」、「地域社会への貢献強化」の3本柱の改革をすすめることとし、平成31年4月「公立千歳科学技術大学」が開学しました。 大学の理念には「理工学分野をはじめとする幅広い教育と研究を通して、高い知性とすぐれた人格を有する人材の育成」と「地域との共生を通して、社会とともに発展する大学」を掲げています。今後は公立大学として、新たな施設の整備や体制の強化、教員数の増加などを順次進めていき、学生の皆さんがより成長し、充実した大学生活を送れる環境を整えていきます。
 このような本学の取組をご理解いただき、多くの皆様に寄附金募集に対するご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 

募集要項について

募集の趣旨

公立千歳科学技術大学の教育・研究環境の整備・充実を図ることを目的とします。

募金の使途

  1. 教育研究活動の充実に関する事業
  2. 施設・設備の充実に関する事業
  3. その他本学における教育研究等の振興のために理事長が必要と認める事業

募金内容

  • 個人の寄附
    1口 5,000円
  • 法人寄附
    金額は特に定めていません。

申込・払込方法

(1)金融機関で申し込む場合
 ご寄附いただける場合は、以下の申込先へお名前、ご住所、連絡先をご連絡ください。お振り込みの手続きに関するご案内、納付書を送付いたします。
申込先:
公立大学法人公立千歳科学技術大学 財務課
電話:0123-27-6004 FAX:0123-27-6007
E-mail:zaimu@photon.chitose.ac.jp

 
  1. 納付書がお手元に届きましたら、最寄の金融機関にてお振り込みください。↓
  2. ご入金の確認ができましたら領収書を送付いたします。
(2)インターネットから申し込む場合
インターネットからお申し込みいただくとクレジットカード、コンビニ決済、銀行決済(Pay-easy)の各決済手段をご利用になれます。
株式会社エフレジが運営する決済代行サービス「F-REGI」を利用します。
クレジットカード決済での払込み
1.ご利用できるクレジット会社は、VISA,MasterCard,JCB,AmericanExpress,Diners Clubです。
2.寄附金は、通常のカード利用と同様の取扱いで口座引落しとなります。
3.口座引き落としは、通常、申込日の翌月又は翌々月となりますが、クレジット会社により異なりますので、クレジットカード会社からの利用明細書等でご確認ください。
 
コンビニエンスストアでの払込み
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートの各社でご利用できます。
お支払いに必要な番号が、受付完了画面に表示されます。番号を控えてコンビニエンスストア店頭でお支払いください。

※コンビニエンスストアから払込ができる金額は4万9千円が上限です。それ以上の寄附をなさる場合は、お手数ですが、複数回に分けてお振込みくださいますようお願いいたします。
※コンビニエンスストア支払い後は、取消・金額変更・返金が一切できませんのでご注意願います。コンビニ窓口の返金も行っておりません。                  
Pay-easy(銀行決済)での払込み
インターネットバンキング、モバイルバンキングから数字を入力するだけの簡単操作で払込みいただけるサービスです。
※お支払方法を選択する前に、支払方法入力画面にある「利用可能な金融機関一覧」にてご確認をお願いします。

領収書

  1. 個人の場合
    お振込後に本学より領収書を発行させていただきます。確定申告に必要となりますので大切に保管してください。
  2. 法人の場合
    ご入金確認後、本学より領収書を発行させていただきます。

寄附者の顕彰

ご寄附をいただいた方の中で、ご了承していただいた方には、芳名簿を作成(1年毎)し、本学のホームページや、学報等に発表させていただきます。なお、匿名ご希望の方はその旨をお知らせください。

税制上の優遇措置について

公立千歳科学技術大学へのご寄附につきましては、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)又は法人税法上の全額損金算入を認められる寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されていますので、ご寄附頂きました寄附金は、個人または法人の所得から控除され、税制上の優遇措置を受けることができます。

1.個人の場合

本学に寄附をされた場合、所得税法上の寄附金控除の対象となる「特定寄附金」となります。確定申告書に本学の「領収書」の添付が必要です。
(1)所得税および所得の寄附金による控除
  1. 寄附金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額が、当該年の所得金額から控除されます。
    寄附金額※3 - 2,000円 = 所得控除額
    ※3 控除対象となる寄附金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
  2. 確定申告の際には、本学発行の『領収書』 または お手元の『払込受領証(裏面に寄附金の領収書に代わる旨が明記されているもの)』が必要となります。 
(2)個人住民税の寄附金による控除
本学へご寄附された翌年1月1日のご住所が寄附金税額控除の対象として条例で指定している自治体にお住まいの方は、確定申告の際に、住民税の寄附金控除もあわせて申告することにより、翌年度の住民税から控除されます。確定申告をせずに住民税の寄附金控除のみを受ける場合は、自治体に申告してください。
(寄附金額※1 -2,000円) × 住民税控除率※2 = 住民税控除額
※1 控除対象となる寄附金額は、ご寄附された年の総所得金額等の30%が上限となります。
※2 住民税控除率は、都道府県の指定は4%、市区町村の指定は6%、双方の指定は合計の10%となります。 
※上記の自治体および今後、本学を住民税控除の対象法人として指定した自治体から要請があった場合は、寄附者名簿を提出することになっておりますので、ご了承願います。寄附者名簿には、寄附者氏名、住所、寄附金額、寄附金受領日を記載いたします。 
(3)寄附金控除の手続き
ご寄附いただいた翌年に所轄税務署で確定申告を行ってください。確定申告の際には、本学発行の『領収書』 または お手元の『払込受領証(裏面に寄附金の領収書に代わる旨が明記されているもの)』 が必要となります。
※年間に複数回ご寄附いただいた場合、その都度の「寄附金領収証」が必要です。
※確定申告書は国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」から作成することをお勧めします。
※所得還付額につきましては、別紙をご参照いただきますようお願い致します。
※確定申告についてのご相談は、所轄税務署へお問い合わせ願います。 

2.法人の場合

企業などの法人からの寄附金につきましては、当該事業年度の損金に算入することができます。