キャリア形成プログラム
一人ひとりの夢と適性に応じて柔軟にきめ細かくサポート。満足度の高い就職につなげます。
本学では、就職に向けた学生の将来を描くキャリア形成プログラムを1年次からスタートさせることにより、早い段階での職業への意識づけを促進しています。またコミュニケーション能力の強化を考えた支援として、卒業生や企業との対話を積極的に行い、社会人としての教養と柔軟な思考を身に付ける指導など、4年間を通して夢と適性に合わせたケアに基づく理想的なジョブマッチングを進めています。
キャリア教育・就職支援の流れ
1年次
<春学期>キャリア形成A1
- キャリアガイダンス
- プレイスメントテスト
- 主体性について
- 言語リテラシー
- 協働性を学ぶ
- グループディスカッション
<秋学期>キャリア形成A2
- 本学の就職状況、理工学系領域状況の把握
- 職業理解
- 内定学生体験談
- 主体的な学びの実践
2年次
<春学期>キャリア形成B1
- 自己分析と目標設定
- 言語リテラシー
- グループディスカッション
- グループワーク
- ビジネス会計の基礎知識
- 到達度テスト
<秋学期>キャリア形成B2
- 外部講師による講演(知識人・理工系業界人)
- 各種プロジェクト
- ボランティア活動・ICT
- ものづくり・コミュニケーションスキル
- 教職など
- OB・OG対話
1・2年次 キャリア教育
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プレイスメントテスト
本学では入学時に、基礎学力を測るためのプレイスメントテストを行っています。学生一人ひとりが自分の数学と日本語の基礎学力を客観的に把握し、就職活動を始めるまでにブラッシュアップを図ります。キャリア形成支援
基礎学力や人間力、問題解決力などの向上を図るプログラムを実施。学修履歴と共に「eポートフォリオ」に記録し、学生自身と教職員がその状況を共有しながら、キャリア形成への努力目標を明確にします。主体的な学びの実践
プレイスメントテストの結果や学科選択を見据えて、自らの将来像を意識しながら学習計画を立てます。そのうえでeラーニングに取り組み、終了後には振り返りを実施。各自のキャリア形成に役立てます。到達度テスト
2年次には到達度テストを行います。プレイスメントテストの結果とも比較し、社会で必要とされる基礎学力のレベルと弱点を把握。強化目標を明確にし、eラーニングで足りないスキルを補います。グループディスカッション
グループに分かれて多様なテーマでディスカッションします。その経験を通して、コミュニケーション能力や主体的に学ぶ姿勢を身につけ、人間力を磨きます。OB・OG対話
社会で活躍する卒業生を迎えて、就職活動の体験談や現在の仕事内容について話を聞きます。全国各地から卒業生が参加し、業種別に対応しています。3年次
キャリア形成プログラム
- 総合ガイダンス
- 適職診断テスト受検
- 就活シミュレーション
- インターンシップガイダンス
- 就職活動マナー講座
- インターンシップ
- インターンシップ成果報告会
- 学科別進路ガイダンス
- 履歴書・エントリーシートの書き方
- 筆記試験対策
- 就職模擬試験受検
- OB・OG対話
- 面接準備と対策
- 就活直前対策
4年次
- 学内合同企業説明会
- 学内個別企業説明会兼選考会
- 内定者フォローセミナー
3・4年次 就職支援
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