教員が受賞しました

理工学部共通教育科の砂原悟助教が11月30日から12月2日に開催されたInternational Telecommunication Networks and Applications Conference(ITNAC) 2022 のBest short paper awardを受賞しました。

受賞の対象となった論文は、インターネットサービスを利用する際に行われる名前解決(DNS)におけるユーザプライバシー保護を強化する新しいアーキテクチャを提案したものです。

論文は、DNSのプライバシー保護を強化するためのひとつの方向性を示しました。

著者・タイトル： S. Sunahara, Y. Jin, K. Iida: A proposal of DoH-based domain name resolution architecture including authoritative DNS server