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インターンシップ

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学生が貴重な社会人体験を行うことができるインターンシップは、本学の特色ある教育支援の一つです。「働く」ことの意味を理解し、自分の将来を具体的にイメージする機会であると考え、第1期生より実施しています。2003年度からはキャリア教育を強化するため、選択科目として単位化しました。

インターンシップ実施状況

3年次の夏休み中、1~2週間程度実施しています。2025年度は68名の学生が43ヶ所の事業所で貴重な体験を得ることができ、参加した学生からは、「視野が広がった」「就職意識が高まった」などの感想が寄せられています。受け入れ事業所は千歳・札幌近郊、本州と広範囲にわたり、業種もバラエティに富んでいます。

インターンシップ推移

  受入事業所数 参加学生数
2025年度 43 68
2024年度 46 83
2023年度 49 82
2022年度 50 86
2021年度 23 50

インターンシップご協力事業所一覧(2025年度)

道内
アイシン・ソフトウェア株式会社、株式会社iD、株式会社アジェンダ、株式会社上田商会、株式会社ASE、エコモット株式会社、NTTアノードエナジー株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティエムイー、株式会社コア   北海道カンパニー、サケのふるさと千歳水族館、振興電気株式会社、株式会社デジック、電制コムテック株式会社、東芝ホクト電子株式会社、株式会社ニコンシステム、日鉄ソリューションズ北海道株式会社、日本仮設株式会社、日本電波工業株式会社、株式会社ネクシス、株式会社バーナードソフト、函館どつく株式会社、株式会社ビズポイント、北都システム株式会社、株式会社北海電工、北海道ガス株式会社、株式会社北海道新聞社、株式会社マーブル、ミネベアミツミ株式会社、株式会社モロオ、野外科学株式会社、ユニマイクロンジャパン株式会社、ラテラル・シンキング株式会社
 
道外
株式会社ログオンシステム、株式会社カイジョー、グローバルウェーハズジャパン株式会社、株式会社三技協イオス、シグマ光機株式会社、デクセリアルズ株式会社、株式会社東和コンピュータマネジメント、株式会社ハイマックス、株式会社白山、株式会社朋栄、株式会社マキテック

インターンシップの流れ

4月~5月上旬 受け入れの依頼
事前に実習内容や受入条件などを確認させていただき毎年様々な業種の企業様へご依頼しています。
5月下旬 インターンシップガイダンス
インターンシップの受入企業様の情報資料を学生に提示し、参加方法やその意義を伝えます。
5月下旬~6月上旬 インターンシップ受入事業所説明会
インターンシップ受入れ企業様の説明を聞き、各事業者が実施するインターンシップの特徴を理解します。
6月中旬~下旬 学生とのマッチング
学生の希望に基づき、学内で面談(マッチング)を実施。その上で、企業様への派遣学生を決定します。
7月 学生の事前研修
インターンシップの実施に向け、学生は学内でマナー講座を受けるほか、受入企業様に関する事前レポートを作成します。
7月中旬 受入企業様への書類提出
受入企業様にインターンシップ実施に関する確認書類と、学生の自己紹介書をお送りします。
8月〜9月 インターンシップの実施
3年次の夏季休業中に、5日間以上の就業体験を行います。学生にとっては、企業様の仕事や環境を体験でき、勤労観や職業観を養える貴重な機会となっています。
9月~11月 インターンシップ事後研修
インターンシップ終了後、成果報告会に向けて事後研修を実施。報告会への心構えや報告書の作り方、資料作成のポイント、伝えるテクニックなどを学び、実際の資料作成、発表練習などを行います。
11月 インターンシップ成果報告会
インターンシップでの経験を今後の学修や就職活動に活かすために、学んだ成果を「成果報告会」で発表します。受入企業ご担当者様にも参加いただき、ご意見やアドバイスを頂戴するなど、社会に出ることに向けてのステップとなる貴重な機会となっています。
インターンシップ意見交換会
成果報告会終了後、受入企業ご担当者様、参加学生による「意見交換会」を実施しています。実習先以外の企業ご担当者様とも交流し、インターンシップの成果をどう活かしていくのかなどについて意見交換させていただくことで、より効果的なインターンシップの実現につなげていきます。

お問い合わせ

本学学生のインターンシップ受け入れについてのお問い合わせは下記からお願いいたします。

キャリア支援課

Tel:0123-27-6136
E-mail:employ@photon.chitose.ac.jp