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2026.08.20 教育・地域連携

国立精華大学(新竹市, 台湾)への表敬訪問

2026年8月12日(水)、宮永 喜一 学長と鈴木 正敏 副学長が、国立精華大学に表敬訪問を行いました。国立精華大学(National Tsing Hua University, 通称 NTHU)は、台湾の新竹市にあるトップクラスの国立総合研究大学です。1911年に北京で創立された歴史を持ち、1956年に台湾・新竹で再復校しました。9つの学部があり、特に理工学、半導体、情報科学分野で世界的に高い評価を受けています。学生総数は、15千人を超え、約1,600人の教員(うち、専任教員が900名程度)が所属しています。

 

President’s Reception Roomで開催された、最初の会議では、副学長(Senior Vice President)のTa-Jen Yen教授、准副学長(Associate Vice President for Global Affairs)のHsiang-Yu Wang教授、半導体プロセス開発学科の学科長であるChang-Hong Shen教授、Tze-Chiang Foundation of Science and Technology (TCFST)の人材育成部長 Yu-Hua Huang博士が出席しました。最初に本学(CIST)の概要紹介を行い、その後、NTHUの紹介が行われました。さらには、TCFSTで行われている半導体人材育成のプログラムも説明されました。精華大学で行われている留学生プログラムやTCFSTで行われている英語による半導体人材育成プログラムについては、本学からの参加を促されました。近い将来、本学の学生が、このような優れたプログラムに参加できるような枠組みを構築すべきと感じました。

 

NTHU及びTCFSTのある場所は、新竹サイエンスパーク(Hsinchu Science Park)と呼ばれているエリアで、台湾を代表するTaiwan Semiconductor Manufacturing Company (TSMC)やUnited Microelectronics Corporation (UMC)の研究開発本部がある場所です。会議の中では、次世代半導体の人材育成に関する様々なプログラムや実習などの紹介があり、優れた人材を育成するため、大学と企業の教員及び研究者間交流の話もありました。

 

会議後、電気工学科の Kai-Ming Feng教授の案内で、学科の会議室に移動しました。会議室では、Feng先生の他、Ming-Chang M. Lee教授にも面会し、その後、各先生が関係している光科学研究所及び通信工学研究所の概要説明を受け、また、Feng先生およびLee先生の現在進めている研究テーマについての紹介もしていただきました。その後、Feng先生の研究室も案内していただきました。研究室内で会ったポスドクの学生さんからは、論文投稿や国際会議でのプレゼンの話など、活発な研究活動の行われていることが良く理解できました。

 

 

 

写真1  President’s Reception Roomでの記念撮影(左から、鈴木先生、宮永先生、Yen副学長、Wang准副学長、Shen先生、Huang博士)
 

 

      写真2  電気工学科会議室での記念撮影(左から、宮永先生、鈴木先生、Feng先生、Lee先生)