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2026.08.21 教育・地域連携

国立陽明交通大学(新竹市, 台湾)への表敬訪問

2026年8月12日(水)の午後に、宮永 喜一 学長と鈴木 正敏 副学長が国立陽明交通大学に表敬訪問を行いました。国立陽明交通大学(National Yang Ming Chiao Tung University, 通称 NYCU)は、台湾の新竹市にあるトップクラスの国立総合研究大学です。新竹市以外にも、台北、宜蘭、台南にキャンパスを持っています。国立陽明交通大学は、2021年2月に国立交通大学と陽明大学が合併され、国立陽明交通大学となりました。台湾の5大難関大学である台清交成政(台湾のトップに立つ5つの難関国立大学の頭文字をとった総称)の1つです。学生総数は、4000名を超え、約1400名程度の専任教員・研究者が所属しています。

 

電気・計算機工学研究院の副院長である Yu-Te Liao先生の案内で、研究院の会議室において、国際担当の准副学長である Lan-Da Van 教授にも面会し、各先生より、NYCUの大学紹介と国際連携活動の説明を受けました。その後、宮永学長より、CISTの大学紹介と、半導体関連の人材育成についての説明があり、今後の大学間連携についての意見交換を行いました。

 

会議終了後には、Liao先生の案内で、半導体人材育成センターを見学しました。センターには、大規模なクリーンルームがあり、その中で、半導体のファブリケーション実習や各自で設計したチップを試作できる設備がそろっていました。クリーンルームの中には、各実習・実験項目に対応して、複数の部屋が用意されており、実習・実験の内容別に各装置が整備されています。

 

サイエンスパーク内企業からの支援も受けながら、学生の他、リスキリングのための企業向け研修も行われています。半導体チップを製作するという基本的な内容から、上位設計も含めての応用まで、幅の広い人材育成が行われており、半導体関連の企業との連携による、教育プログラムが効率的に進められていることが理解でしました。

 

写真1 NYCU会議室での記念撮影(左から、鈴木副学長、宮永学長、Van准副学長、Liao教授)

 


写真2  クリーンルーム内での記念撮影(左から、鈴木副学長、宮永学長、Liao教授)