坂井准教授の研究論文内容がアメリカ化学会誌の表紙として掲載されました
研究情報
2022.05.06
2022年4月28日発行のThe Journal of Physical Chemistry B Volume126に本学応用化学生物学科 坂井准教授の研究論文内容をイラスト化したものが本雑誌の表紙絵(カバーアート)として掲載されました。

今回のイラストは、医薬品としても用いられるサリチル酸メチルという分子を炭素鎖で連結すると、規則正しく配列して集合体を形成し、その結果、集合体特有の興味深い光学特性が現れる様子を描いています。
本論文は高橋未久さん(2022年3月本学博士前期課程修了)の研究成果をまとめたもので、以下のURLから確認することができます。
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcb.2c00842

今回のイラストは、医薬品としても用いられるサリチル酸メチルという分子を炭素鎖で連結すると、規則正しく配列して集合体を形成し、その結果、集合体特有の興味深い光学特性が現れる様子を描いています。
本論文は高橋未久さん(2022年3月本学博士前期課程修了)の研究成果をまとめたもので、以下のURLから確認することができます。
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcb.2c00842