大学院生が受賞しました

本学の大学院生が、令和5年8月26日（土）に北海道大学にて開催された令和5年度精密工学会北海道支部学術講演会にて、優秀プレゼンテーション賞を受賞いたしました。
優秀プレゼンテーション賞とは、当該年度の当支部学術講演会に於いて、当支部に所属する学生会員によって発表された講演を対象とし、そのプレゼンテーション内容が明瞭かつ優秀と認められるものに対して、その努力と精進を顕彰し、当支部学術講演会の活性化を図ることを目的として学生個人に贈賞されるものです。
今回受賞した研究は、医療従事者の軽労化を目的とした北大病院との共同研究で、令和5年度の本学特別研究費の助成による研究成果です。
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■受賞者・演題：檜垣長陽さん（大学院理工学研究科博士前期課程2年青木研究室所属）
　　　　　　　「オルソ画像を用いた寸法情報算出による手術器具の識別と計数」