お知らせ
2024.10.15
研究情報
本学の教員が公益財団法人NEC C&C財団「C&C賞」を受賞しました
本学の鈴木副学長が、公益財団法人NEC C&C財団の「C&C賞」を受賞しました。
「C&C賞」はC&C技術分野(情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術、およびこれらの融合する技術分野)の開拓、研究及びこの分野の進歩がもたらす社会科学的研究活動に関し顕著な貢献のあった国内外の方を顕彰するもので、各受賞者には、賞状、賞牌、賞金(1件当たり1千万円)が贈呈されます。過去の受賞者の中からは、本年も含めて多数のノーベル賞受賞者が出ている世界的な賞です。
受賞業績名は、「大容量波長多重光海底ケーブルシステム開発・実用化への貢献」で、共同研究者の秋葉重幸博士と森田逸郎博士との共同受賞です。長距離光海底ケーブルの大容量化技術の研究開発に先導的に取り組み、鈴木副学長らが研究成果を太平洋・大西洋横断大容量光海底ケーブルへ適用する主導的役割を果たした業績が、学術的・産業的な波及効果が極めて大きく世界的に顕著な業績であり、グローバルインターネットを支える基盤インフラの実現に対する社会的貢献度が大きいことが評価されました。
※ C&Cとは、「コンピュータ技術とコミュニケーション技術の融合(Computers and Communications)」を意味する概念です。
本学 鈴木副学長
【参考】
公益財団法人NEC C&C財団HP 2024年度C&C賞受賞者
NEC プレスリリース
「C&C賞」はC&C技術分野(情報処理技術、通信技術、電子デバイス技術、およびこれらの融合する技術分野)の開拓、研究及びこの分野の進歩がもたらす社会科学的研究活動に関し顕著な貢献のあった国内外の方を顕彰するもので、各受賞者には、賞状、賞牌、賞金(1件当たり1千万円)が贈呈されます。過去の受賞者の中からは、本年も含めて多数のノーベル賞受賞者が出ている世界的な賞です。
受賞業績名は、「大容量波長多重光海底ケーブルシステム開発・実用化への貢献」で、共同研究者の秋葉重幸博士と森田逸郎博士との共同受賞です。長距離光海底ケーブルの大容量化技術の研究開発に先導的に取り組み、鈴木副学長らが研究成果を太平洋・大西洋横断大容量光海底ケーブルへ適用する主導的役割を果たした業績が、学術的・産業的な波及効果が極めて大きく世界的に顕著な業績であり、グローバルインターネットを支える基盤インフラの実現に対する社会的貢献度が大きいことが評価されました。
※ C&Cとは、「コンピュータ技術とコミュニケーション技術の融合(Computers and Communications)」を意味する概念です。
本学 鈴木副学長
【参考】
公益財団法人NEC C&C財団HP 2024年度C&C賞受賞者
NEC プレスリリース