お知らせ
2025.11.04
研究情報
本学教員の論文が「Crystal Growth & Design」に掲載されました。
本学、応用化学生物学科の脇坂聖憲准教授の論文「Quasi-reversible water vapochromism in a pillared layer metal- organic framework based on Cu(II) nitrate and 4,4'-bipyridine」が「Crystal Growth & Design」に掲載されました。
多孔性金属錯体が示す鮮やかな色変化-水分子吸蔵による準可逆的構造変化を解明-で、3点発表のポイントがあります。
【発表のポイント】
⚫硝酸銅とビピリジンから新構造の多孔性金属錯体の合成に成功
⚫水分子の吸蔵により、結晶の色が「紫」から「青」へと変化
⚫制御された環境下で、繰り返し色変化・再利用が可能であることを実証
概要及び詳細はこちらからご確認ください。
多孔性金属錯体が示す鮮やかな色変化-水分子吸蔵による準可逆的構造変化を解明-で、3点発表のポイントがあります。
【発表のポイント】
⚫硝酸銅とビピリジンから新構造の多孔性金属錯体の合成に成功
⚫水分子の吸蔵により、結晶の色が「紫」から「青」へと変化
⚫制御された環境下で、繰り返し色変化・再利用が可能であることを実証
概要及び詳細はこちらからご確認ください。
